何もしていない時間はダメ?脳育と子供の魔法の時間
今まで慌たゞしく過ごしていた毎日も外出自粛も何週間か経ち、ダラダラしてきて、、、
ダラダラしてる自分、ダラダラしてる家族、ダラダラしてる人に 怒り?やストレスを感じてますか?
校則ほか学校における不必要な干渉を排した
学校として知られる東京・世田谷区立桜丘中学校前校長の西郷孝彦さんは、「いまこそ一歩引いて子どもを見守ってほしい」と話してます。
外にも出られず、家にいる時間が長い分、勉強など親が重要視することに費やす時間より、ダラダラと過ごす時間の方がどうしても長くなる。そんな子どもを見て、ついイライラしてしまうときもあるかもしれません
でも、考えてみて。
人生でこんなに何もしなくていい時間を過ごせることなど、そうあるでしょうか?65年間の私の人生を振り返っても、学生時代は勉強や部活、教員になってからは常に時間に追われ、これほどぼんやりできる時間はありませんでした。
子どもにとって、この“何もしていない時間”こそが、成長のために必要な時間なのです」西郷さん
家で子どもと一緒にいる時間が長いからこそ、子どもの、自分で考えて行動するという思考が育たないのではないかと考える人もいるかもしれない。
でも「学校に行かない時間」とは、言い換えれば「子どもが自分の頭でものをたっぷり考える時間」でもある。ふと沸き上がる発想や創造力を育む時間でもあります。
何もしていない時間が、創造力という
魔法の力を脳で育てる、、、素敵な時間。
時代や物事がどんなに困難に感じようと
私たちは常に大きな未来へと
歩んでいます。
魔法の時間をくれた、新型コロナ自粛時間は
自分の内側を見つめ直す時間、
感謝なのです!
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