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不安を軽くする!?今すぐやめよう!7選 アメリカ研究

「不安」を軽くするために!今すぐやめたい10のこと

 

1.睡眠不足
アメリカ・ボストンで心理学者として活躍するエリザベス・ワード博士は、「睡眠不足は何としても避けるべきことです」といっています。「恒常的に睡眠不足の人は体調がいつも優れず、不安を感じてしまうことが多いのです」。

イライラや集中力の低下、倦怠感を防ぐためには1日7~8時間の睡眠をとるように心掛けるべきだそうです。

 

2. 自然や植物との触れ合い

緑と触れ合うことにより、不安感を穏やかにする効果があるのだそう。ニューヨークにある医療センター「NYU Langone Health」では、病院内に草花を植えたり、フラワーアレンジメントを行ったりするなど園芸療法を取り入れているそう。こうした活動が患者の気分をやわらげ、ストレスを軽減してくれるそう。ガーデニングを習慣にすることも同様の効果があるとのこと。2011年に発表された研究によると、ストレスをともなうタスクの後に30分間のガーデニングを行った場合、被験者の気分は完全に回復したそうです。

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3. 長時間座る
長時間座りすぎることが、ストレスの悪化につながる。2015年に<BMC Public Health>で発表された研究によると、座りっぱなしの時間が長いほど、不安感を助長するリスク高い。

座ってばかりいないで、ジムに行ったり、ウォーキングをしたりなど体を動かすことが大切。ワード博士によると、運動には幸福感をもたらす、神経伝達物質「エンドルフィン」を分泌する作用があるそう。

 

4.日光を浴びていない
ブラウン大学が行った調査によると、目の中にある「光を感知する細胞」と、気分の変化に関連する脳内領域を繋ぐ経路が判明された。2002年に発表された研究でも、太陽を浴びている時間と幸福感をもたらす神経物質「セロトニン」の放出レベルは関係が見られるそう。

 

5.部屋が散らかってる
2010年に学術誌『Personality and Social Psychology Bulletin』で発表された研究によると、散らかった家で暮らしている場合、ストレスホルモンとして知られるコルチゾールが高レベルに達するそう。心理学者のシェリー・ボルグ=カーター博士は<Good Housekeeping>が過去に行った取材の中で、「雑然とした状態は、心理的には『仕事が終わっていない』と認識され、達成すべきことがされていない状態は、人間にストレスをもたらすのです」と述べています。

 

6.ジャンクフード食べすぎ
不安感を軽減するために、スナック菓子を食べるより、栄養価の高い良質の食材を摂取する方が長い目で見て効果的だそう。「Good Housekeeping研究所」の栄養部長を務める栄養士のジャックリーン・ロンドンさんは、ドライフルーツの中でも甘味を添加していないタルトチェリー(サワーチェリー)をすすめています。ポリフェノールがたっぷり入っているので、リラックス効果があり、睡眠を安定させるホルモン『メラトニン』の分泌も促すので、不安を感じているときに食べるとよいそう。
 

7.SNSスマホみすぎ
SNSアプリばかり見ていると、ストレスや不安感を高める原因になるそう。自分と他人とを比較してしまうような内容には、要注意。

SNSにアップする写真は、最高の状態を見せているだけだ、とワード博士はコメントしてます。「こうした投稿は、自分を過小評価し、他人と比較しがちな人にとって、不安の原因になってしまうそう。

 

コロナ自粛で外出自粛の中、先が見えない不安な人が多い時期ですが、不安になると免疫力も落ちていくので、なるべく不安にならないような生活を心がけていきましょう!

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